台湾の「Eマスク」システムが凄すぎた。
あの噂の台湾のIT担当大臣、38歳の唐鳳(オードリー・タン)氏が仕掛け人の一人である、台湾の「Eマスク」システムが凄すぎた。
最近新型コロナウイルスの事について調べる事が多くなったので、
『台湾ってなんでこんなにコロナ対策が成功してるのかな~』
と調べてるうちに
以前ニュースで見た「Eマスク」システムを思い出しました。
なんと台湾ではすべてのマスク工場を政府が管理、購入制限を行って、
各販売店のマスク在庫数をリアルタイムで把握できるアプリを開発。
国民はインターネットで予約してコンビニなどに受け取りにいけば
2週間で9枚(約200円)まで購入できるシステムとなっています。
これによってマスクで並ぶ必要もなく、買占めを絶対にさせず、
安心してマスクが供給されるという、
素晴らしすぎるシステムですね。
経済規模や人口なども違うとは思いますが、
日本政府も「3密」とか「マスクを~」とか言ってる暇があったら
こういう事やって欲しいです。
マスクマスク言う割に、本当に街なかにマスク全然ないですからね。
AcertainFox512
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